飛行機に乗る方法を思案した結果,子供と行くマイナースポットの一環でもなんでもない,国内テーマパークで最多入場者数を誇る東京ディズニーランド(子供曰く「ミッキーランド」)へ行くことになりました。同園の情報は方ぼうにありますので,全行程で気がついたところを列挙します。
- JAL機内では子供におもちゃ(ダイヤブロック,ぬいぐるみ,シールのいずれか)が与えられる
- 羽田空港のそば屋・あずさ(北ウィング到着ロビー)は子供への対応がとても良い
- 北ウィング到着ロビーからマジカルファンタジー号乗り場までは歩いて5~10分かかる
- 午後着の場合,ランド出口に最も近いロッカーは空きがないため,(キャリーバックなどの荷物を預けたい場合は)8番バス乗り場前のロッカーまで歩く必要がある
- マジカルファンタジー号の降車場所にもロッカーがある
- 東京ディズニーランド・ステーションにもロッカーがあるが,数は非常に少ない
- ロッカーはサイズにより400~600円の価格幅があり,統一料金ではない
- 入場前に持ち物(カバン内)検査がある
- ポップコーンはけちらずに,ふたを閉めて持ち歩けるバケット(1,100円)を買うこと
- ポップコーンのバケットへの補充は500円と比較的安価
- ポップコーンはしょう油バター,チョコ,キャラメル,カレーなど売り場によりフレーバーが異なる
- ジュビレーション!は縁石より前に足を出すとキャスト(従業員)に叱られる
- 園内の予約レストラン,とくにポリネシアンテラス・レストランは平日でも1週間前には埋まるので,早めに手続きをする
- ショーレストランはネットの事前予約が必要で当日は不可
- ショーレストランはポリネシアンテラス・レストランの方が人気がある
- スルーフットスーのショーは楽しいが,子供用の食事は骨付きソーセージなどで幼児向きでない
- スルーフットスーのショーでは赤ちゃんの帽子を被せられ,踊らされる可能性があり注意
- 雨天時,エレクトリカルパレード・ドリームライツの代わりにレイニーデイ・ファンが実施される
- 多少の雨でも花火(ドリームス)は実施される
- ラッシュ時のディズニーリゾートラインは4分間隔で運行しているので,車両がきても急ぐ必要はない
- ラッシュ時,ベイサイド・ステーションから各オフィシャルホテルへのシャトルバスはだいたい10分間隔で運行している
- 東京ベイ舞浜ホテルはコンビニが23時まで営業しているが缶ビール500mlが440円もする
- 東京ベイ舞浜ホテルの朝食は子供も含め十分満足できるレベルである
- 東京ベイ舞浜ホテルはチェックアウトの手続きがTVででき,フロントへ行く必要がない(ただし,追加費用がない場合)
- ドリームス・ウィズインをイス席で鑑賞するには入場券が必要(トゥモローランド・ホールで抽選)
- ミッキーのキーチェーンは仕上がりに2時間必要らしい
- みやげ物のミッキーのブリキの汽車は先っぽがすぐ折れる
- 個人的に楽しみにしていたキャプテンEOはとっくになくなっている
- 羽田空港のそば屋「麺工房 門左衛門 麺.串.」(北ウィング3F)には飛行機のプレートに盛りつけられるお子様ランチがあり,子供は喜ぶものの割高である
- 伊丹空港到着時には(夢の国から)現実に戻っており,疲れがどっと出るので自動車が良い
↑ ドリームス・ウィズイン終盤のミッキーさん
所在地:浦安市舞浜1-1
駐車場:あり(2,000円/終日)
入園料:大人5,800円(1デーパスポート),3歳以下無料